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help リーダーに追加 RSS あなたの町は何点?議会活性化等に関するシンポジウム

<<   作成日時 : 2008/12/16 00:54   >>

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あなたの町は何点?議会活性化等に関するシンポジウムが開かれ全国アンケートの結果が発表された。
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調査は「開かれた議会をめざす会」によって行われ806の市からの回収率は94%を超え、各地の現状を浮彫りにした。
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代表・吉川さんの開会あいさつ



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表彰  左・伊賀市議会議長・森岡さん  右・吉川さん


例えば昨今喧しい政務調査費については、支給については一応あっても当然という立場を前提に、1円からの領収書添付とその情報公開が当たり前とし、領収書添付なし、あっても金額の制限がある、添付のみで公開なし等をすべて減点としてマイナス20点を割り振り、傍聴者への資料提供、常任委員会、全員協議会の公開、会議記録のネット公開等を評価加算し、非公開は減点した。

又、一般質問をした議員、しなかった議員数を議員定数から換算して比率を出し、全議員の70%以上が質問していれば25点をつけ、逆に全議員が質問をするのが当たり前という考えから質問しない議員が50%を超えている議会を不活発として30点減点するなど議会の奮起を促すものとなっており、データが活用される事が望ましいと事務局長の日野さんから報告があった。会議当日まで入力データの検証に忙殺された日野さんはシンポジウムが始まってからの到着だった。
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左、報告する日野さん、右渡辺さん

用語や、基準、設問の不備のあった項目等は評価点から除外したこと、回答側の認識に差があり、イエス・ノーになじまないところは説明つきでの回答もあったことなど、評点にならなかった部分についても集計し加工して、協力頂いた各議会にデータとして還元して行きたいと、司令塔として多量のデータを集約した日野さんから説明がありました。
入力を担当した、相模原市議会をよくする会の「機関紙ギャラリー」編集長、渡辺登志子さんは大規模市・区議会に絞ったデータの分析から大都市の議会ほど「開かれた度」が低い傾向があると報告、改善が要求されるとした。

杉並区議奥山たえこさんの司会で始まったシンポジウムは活性化度全国1位に輝いた三重県伊賀市議会の森岡議長をパネリストにお招きして改革の取り組を語って頂き、前矢板市議宮沢さん、埼玉県久喜市議矢野ひろみさん、相模原市議会をよくする会・代表の赤倉さん、コーディネーターを専修大の小林弘和教授が務めた。

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小林さん   右・矢野さん

矢野さんの久喜市は140点で全国8位、議会を活性化させる一番良い方法は活性化を公言している議員を選ぶ事、市民の後押しが欠かせない事、議会の監視が大切、インターネットでの議会の公開もと話されました。会場からの問いには、傍聴券のチエックがなにもされていない事から住所氏名年齢の記入が不要の傍聴に変えさせたこと、久喜では傍聴者に感想を書いて貰い、その日のうちにコピーを議員、当局に回しているとの事でこれが有力なツールになっていると報告しました

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右端、お顔が切れてしまったが赤倉さん


議会傍聴長続きの秘訣はという会場の質問に、赤倉さんは10年以上にわたって欠席なしで貫いた力と機関誌の発行で広報の手段を確保したことが大きかったと述べ、今では1000部を発行、議会議員はじめ市の部局課長などに300部を配布認知度影響力が高いと話し、かなり大胆な事も書いているという指摘には編集の渡辺さんとも名誉棄損と人権侵害には配慮するが傍聴の事実は議員の抗議を受けても遠慮なく書く、もし間違っていると言うなら確認のためにも録音録画させよと逆襲していると答え会場の多数の共感を得た。
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左から小林教授・矢野さん・宮沢さん

議会事務局員の独自採用と住民の委員会参加について、宮沢さんは常任委員会の公開が大切と力説し、住民の委員会参加、公聴会、参考人招致などは今の会議規則でも十分可能なのにやろうとしないのは、議員の資質が(低い事が)ばれるので議論はやりたがらないのであろうと解説した。小林さんから事務局員のプロパー採用はあったが孤立して地獄の苦しみだった例があると紹介しブロック採用は難しいと述べ審議会はおけないとなっていたが議会の下に置ける事になったと話した。又埼玉県から参加の倉橋さんから閉じられた議会をめざすという方向はないか、議会の廃止は可能か?という過激な質問が出、小林さんは首長の廃止は可能でシテイマネジャー等もありうるが議会の廃止は憲法上は難しいと答えた

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8割ほど埋まった会場


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伊賀市議会議長・森岡さん

伊賀市の森岡さんからは市民参加を議会基本条例で位置づける事が基本と報告があり論点の明確化、報告会の義務付け、反問権の付与、出前講座など先進的な取り組みが紹介され、今回全国1位といっても160点に過ぎず、満点にはなお100点の余地があると謙虚なあるいは意欲的な発言がありました。

会場から越谷市が128位:95点と384位:65点と二つあるという指摘がありましたが
その後(15日)384位:65点は熊谷市との訂正がありました。
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北は岩手からの参加もあり、資料が広く市民に流れ共有されて改革の助けになるよう望まれます。平均点は68・3点。    145点で4位の議会は東京小金井市、兵庫宝塚市、島根県江津市の3市。10点で764市中746位は10市あり、愛知県名古屋市、奈良県桜井市、兵庫県三木市、愛媛県八幡浜市、宮崎県宮崎市、石川県七尾市、千葉県勝浦市、茨城県常陸太田市、群馬県前橋市、大阪府貝塚市、和歌山県和歌山市、大分県豊後高田市でした。

当日は三重県からの新聞取材もあり、森岡さんと同じ列車だったそうです。


参考サイト、埼玉県八潮市議・矢澤えみこさんのページ
http://www.e-yazawa-web.net/

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
以前「構想日本」が2年前に発表した議会不要?レポートを拝見させていただいたことがあります。

対費用効果等々を考慮すると「不要論」に軍配が上がるようでもありますが、この度の取材レポートを拝見しますと法的にそれが不可能?とも採れるような文言があるようですので
何処まで行っても、しぶとく雁字搦めに護られた議会の存在には閉口ものです。

今後、表彰モノの議会事務局に根掘り葉掘り問い質していきたいと考えております。
そこでまた新しい発見があればそれはそれで嬉しいものです。
割れ鐘です。
2008/12/18 01:30
割れ鐘さんコメントありがとう。

《 雁字搦めに守られた議会の存在には閉口もの

⇒茨城は県平均でも51点で47県中40位でしたが、桜川市は5点で尻から数えた方が早い753位と低空飛行です。そういう地区に住んでいればイライラもひと際募る事でしょう。笠間市は0点、でもマイナス点になった議会もあるのですから驚きます。会場から、今後継続的な議会傍聴の会を立ち上げたいという複数の発言がありました。


どうも最大会派(例の無所属)の中に活性化が必要という議員がいないと難しいよう
です。
ばらツク意味
2008/12/18 07:29

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