市民オンブズマンつくばみらい改め 劣化と失調

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zoom RSS つくばみらい市の選挙ポスタ代

<<   作成日時 : 2016/05/30 21:21   >>

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選挙が終わると→今となっては趣旨も形骸化してしまい→形式的なものになってしまったようだが、選挙運動にかかった費用を収支報告書として提出せよ、という事になっている。

公選法は全く劣化してしまって、どこをとっても矛盾だらけ凸凹で全然整合しないのだが、この収支報告も本来は、決められた選挙費用の上限を超えていないかを確認する為だったようだ。が、地方の選挙では(裏で現金買収でもするのでない限りは)決められた上限まで使うことは少ないし、裏金は当然報告されないから、ま、形式的なものだ。


形式的なものだからいい加減・適当で良い、とするなら別だが、一応決められたことは記載し報告しよう、報告されているかどうか確かめよう、となっていなければ関係するすべてが疑わしく虚しくなるではないか。地方自治とか福祉とか地域振興とか煌びやかな言葉が議会で飛び交ってもなんというか、魂が籠っていないように見えてしまう。
  
つくばみらい市議会議員選挙には20人が立候補した。が
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@飯村裕一候補は、報告書の印刷費欄には選挙ポスタを510.48×130枚=66,363円(当市のポスタ代負担限度額)で作り公費負担を受けた、と記載しながら、市へのポスタ代請求内訳書には905.80円で155枚(140.400円)を作成したと提出している。  すると当然のことながら公費負担との差額、自費25枚分の支払いがあってその領収書が添付されているのが自然だ。が、それが記載もなく提出もされていない。  公選はがきは1999通差出されているがこの葉書印刷費用の計上記載がない。  新人議員がこの程度の記載方法も理解できず、実行しないと思うと心配だ。 あ、記載がありませんね、と言って涼しい顔をしている役場職員の笑顔がまぶしい。


A今川英明候補は870円×150枚=130,500円でポスタを作り、同じく上限66,363円の公費負担を受けたが自己負担分として30,000円を報告記載し、ポスタ受注・取手市民新聞社発行の30,000円の領収証を提出している。 
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 この人と取手市民新聞社の間では130,500−66,363=30,000という計算になるらしい。  ブログ主の計算では自己負担分は64,137円になるようだがどんなものか? ことによるとこの候補者と印刷社とのポスタ印刷の契約は大雑把な、どうでもいい程度のテキトーな契約なのだろうか。今川議員は何期も当選していてかつては議長も務め、議場でも最後列から睨みを聞かせているが、大物議員はインチキ領収書でも通用するということか。


B 直井誠己候補は466.66円×150枚=69,984でポスタを作り、うち130枚分60,653円分の公費負担を申請した。 がなぜか自己負担分として3,621円の領収書を提出している。 この人の算数では69,984−60,653が3,621円という計算になるらしい。 ブログ主の計算機では何回も9,331円と表示が出るがどうなっているのだろう。 ことによるとポスタなんてものに、真っ当な単価なんてあると思っている方が異常なのかも知れなくて大雑把な契約で済むものなのかも知れないが、最小限小学生レベルの計算もできないのかな。この方も元議長だったかな。   当市の議員・議会のレベルが判って嬉しい。


C中島清和候補の場合報告書には公費負担ポスタ分の66,363円と自費分らしい37,800円の2行の記載があるが、市への請求書には単価794.42円で150枚(119.163円)の記載がありどこをつついても計算が全く合わない。  この人は合併前の谷和原村の議会事務局長まで勤め上げた方だから、選挙や議会についてはぼけ老人などよりよほど詳しいと思うが、計算が苦手らしい。


D海老原弘候補は366.12円で200枚のポスタ(非常に廉価で業界標準を履行したのは好ましいが)を作ったが報告書には130枚分(366.12×130=47,596円)の公費請求分を記載しただけで、自費70枚分(73,234−47,596=25,628円分)の記載と葉書印刷費の記載がない。 
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記載していないのだから領収書なんか出さなくて良い、と考えたのか領収書の添付もない。  はがきの差出は678通を行使している、選管職員の説明はプリンターで自作もできるのでは?という事だったが、ミミズが這ったような字を書く海老原さんがパソコン機器にそんなに堪能だったとは知りませんでした。(惑?) 


E柿沼朋幸候補と古川よし枝候補は健闘して共産党の改選前2議席を確保した。お二人は常総市の松枝印刷で700円×150枚のポスタを作り、うち限度額66,363円の公費負担を受けたが自費20枚分の38,637円の報告書記載がない上に、領収書も提出されていない。公費請求内訳書に150枚作ったと記載してあるのだから、20枚分は報告書に記載されているのが当たり前だと思うが、そこが抜けていて、その分を支払ったとも領収書があるとも確認できない。選管職員の話では、党が支払ったという事らしいが、党が払えば記載もその領収書の添付をしなくても良い、なんてどこにも書いてない。   大丈夫か!共産党議員!ここも舛添都知事レベルかと思う。


F 高木寛房候補は今回議長になったそうだが算数は苦手なのかな? この人は475円で200枚(95,000円)のポスタを作り61.750円の公費負担を受けたが、自己負担ポスタ分として牛久市の黒須印刷発行の28,637円の請求書を添付している。 ブログ主の計算機だと95,000−61,750は33,250になる(1枚475円×70枚でも33,250円)ようだが、この人の算数では61750+28,637が 95,000円になるらしい、そもそもポスタ作成契約がインチキだったのかと思ってしまう。 当市選管では領収証ではなく請求書を添付すれば自己負担分の支払いは履行されたと認めているようだ。  新旧議長や新人ベテラン、共産会派議員などが軒並み計算ができないみたいで、一般会計215億とその他の事柄を 審議して頂く のに不安になってしまう。  他にも疑問のある方を加えると立候補した20人のうち半数近い方の報告に不備があるようだ。


これらはいずれも国県市の議員・政治家たちが一寸間違えたから、と言って報告書など、政治資金収支や後援団体会計、政務調査費などの報告を訂正して、開き直っているレベルの話で、訂正すれば一応完結するともいえる。 資質などに問題があるとしても苦労して選挙運動を経て当選した方々だから。


当市では、どうも選挙管理委員会が、報告書の記載などや、数字の間違いなどに寛容なようだ。 実際こんな事柄にうるさく整合性を求めても意味がないし、数字を整合させ後付けの領収書などを出して、凸凹公選法に整合させればそれはそれで終わりだ。 

職員が記載を正しくさせたり、議員が訂正したりしたとして、そこから先、議員(や職員)としての仕事が大事な訳である。


舛添都知事の呆れた感覚にも通じるが、自治体職員や国の公務員は、過剰な待遇で議員首長をちやほやしたり、ミスを見逃す代わりに、事務の執行についてうるさく言わせない、という戦略を取っているとしか思えない。
何しろ法令や条例で決まっている報酬や手続きだから敢えて厳密に執行するような理由がない。細かい精査点検などは、行ってはならない、とみんなで談合しているようなものだ。



政務活動費や政治資金の使途についてうるさく言わないが、その代わり天下りは黙認してね、補助金の決定・配分・調整などは事務方の裁量だから容喙しないでね、執行部提案にはうるさいことを言わないでね、選挙の収支報告や資金管理団体の報告なんか適当に書いて出せばいいんです、というところか。


つくばみらい市の選挙管理委員長は中島仁三氏、(約85才?)合併前の谷和原村当時から選管委員だったらしいから10年以上、15年位(良く判らない)は選管委員長として君臨しているらしい。  ぼけ老人は、このブログ記事で中島さんの解任・更迭を提案したい。  こんなでたらめ報告書を容認しているのは、委員長がたるんでいて職員を指揮監督できないからではないだろうか。  

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