市民オンブズマンつくばみらい改め 劣化と失調

アクセスカウンタ

zoom RSS 審査請求

<<   作成日時 : 2017/06/19 17:52   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

選挙ポスターの公営負担に異常な執着を続けている老人は、この春10数市の選挙に関して資料請求を試みた。
支出したポスター代について一覧表をすぐ開示、提供してくれるところや、そんなものは作っていない、というところや、紙は提供するけど金額は黒塗り不開示であるというところなど、各地の選管の対応は異なっていた。

静岡市には、選挙管理委員会が4ツあるらしい。 全体を統括する静岡市選管、と、駿河区、葵区、清水区のそれぞれに選挙管理委員長がいてそれぞれの公印をべたべたと捺したものを発行してくれる。 市外の者からすると滑稽千万、纏めているらしい静岡市選管は何をしているのだろう、と思う。   
黒塗りされた情報を別の回路から請求したらいとも簡単に開示するような凡そ理解不能な対応だった。


静岡市の選管があまりに奇妙な対応だったので、情報公開に付随する制度として備わっている異議申立、審査請求というものを起動してみた。あまり意味はないのだが、制度を補完するものとして組み込まれているのだから簡単に黒塗りするのは間違っていませんか?と手続きを踏むことは必要だ。

右手のやっていることを、左手が直ちに打ち消すような、丁度国会で森友、加計汚職で茶番劇を演じていたようなお役所仕事が全国どこでも蔓延しているようで情けない限りである。






                        審査請求書

                                      平成29年5月29日

審査庁  静岡市選挙管理委員会 殿
静岡市葵区選挙管理委員会  殿 
静岡市清水区選挙管理委員会 殿
静岡市駿河区選挙管理委員会 殿


                    審査請求人
                     住所 茨城県つくばみらい市伊奈東
                           氏名 
                    電話・F 0297-58-0000 メール000000@jcom.home.ne.jp

次のとおり審査請求をします。

1 審査請求に係る処分の内容
1、平成29年3月1日付け 28静葵選第658号 公文書部分公開決定通知書
2、々    3月2日付け 28静清第730号 公文書部分公開決定通知書
3、々    3月2日付け 28静駿第543号 公文書部分公開決定通知書
 においてなされたマスキング部分
画像
画像
                          クリックで拡大     候補者名と金額がのり弁 駿河区のポスター代は44,980,006円4,498,006円 誤記訂正

2 審査請求に係る処分があったことを知った年月日
平成29年3月9日 頃

3 審査請求の趣旨
前記各号の「 候補者氏名並びにポスター金額・合計額の黒塗り部分を取り消す」
との裁決を求める。

4 審査請求の理由
(1)本件処分はいずれも条例第7条第1号に該当する、として部分公開とされたがその理由として「個人に関する情報で特定の個人を識別できるものであるため」と注記されている。
(2)しかしこの方々は選挙期間中、拡声器搭載の(公営負担を受けた)自動車などで選挙区を(燃料費の交付も受け)縦横に走りながら名前を大音量で連呼されていたのであり、それこそ自らしゃしゃり出て特定の個人としての承認を熱烈に求めていた方々である。個人として識別されることを望み(公営負担を受けた)ポスターを掲げ、街頭演説に励み、討議資料と称する脱法ビラなど様々な手段で触れ回った方々である以上、選挙に関する公金支出資料から、お名前等を隠すことに寸毫も合理的な理由があるとは考えられない。更に、黒塗りされた58人中当選された48人はこの処分が為された3月時点では公的な市議会議員として存在し、活動を継続されていたのであるからその点からも、議員活動の起点となった選挙に関する情報の範疇から個人として識別されることを忌避すべきではなく、選管が本件情報に含まれる議員名等の公開を回避し秘匿すべき正当性には著しく欠けると言うべきである(3) 各地の同様事例でも、候補者名、ポスター金額などは開示されているのが通例であり、請求人は既に任意の数行政体の資料を参考として提供し、それを考慮しての開明的な決断を促している。支出された選挙に関わる補助金(負担金)が公正・妥当なものであったかどうかについて、作成金額の公表は検証にとって必須の情報でありこれを隠してしまうのでは究極のところ、公営制度の公正さが疑われる事にもなりかねない。であるからこそ各地選管でもごく当たり前の判断として情報提供しているのではないだろうか。 (資料4〜7)

5 本件処分には処分庁に実質的利益がなく、黒塗りの効果がないこと

(1)本件処分に納得がいかなかった請求者は、別途個々の候補者ごとの、黒塗り部分が記載されている選挙運動費用収支報告書の開示を求めた。すると本件各通知書では黒塗りされた金額、候補者名が何の留保もなく開示された。そのデータをエクセルにしたものが請求者作成の添付一覧表である。(8)。
画像
               クリックで拡大  駿河区のポスター合計が4,498,006円で 上の黒塗りと合致



(2)この表を前記処分と突合参照すれば、合計金額まで合致していることは一目瞭然である。つまり一覧表で開示すれば再度の手続きや、再三の資料複製作業などに貴選管が新たな時間を費やす必要は些かもなかったのであり、徒に無用の手続きと複製費用を強いただけでそのことからもこの処分が如何に不当なものであったかが知れるのである。  当然請求者にも、当該交付金額、氏名が判明した以上、当初請求で取得できなかった情報は、追行によって入手していて不便は解消し、「訴えの直接の利益」は既に霧消している。

(3)静岡市の行政機構がどうなっているのか、請求人には定かではないが資料を求めると静岡市選管は原資料を保持していないらしくて、駿河葵清水各選管から徴募しないと開示できないということや、岡部正志さん、清水督三さん、田中喜代子さん、高山勉さんと4人も選管委員長がいる事に非常な驚きと違和感を覚えた。又、事務局担当者が何人もいて多々良さん、斎藤さん、佐藤さん、、西村さん、宮沢さん、阿部さんと多くの方のお手を何回も煩わせてしまったことを申し訳なく思っている。 ネットを参照すると選管委員長は日額7,480円を、委員は日額6,680円を支給されているようで、4委員会に何人の委員がおいでで年間何回招集を受け稼働されておいでか知らないが、本件処分のような形式だけの決定が職務の内実であるならば、特別職の報酬はすべて返上しても可笑しくない位、無駄であり何よりも滑稽である。
折しも29年度市議選が執行され後続処理事務の真最中と思われる。3選管の情報が互いに共有され、中央選管に集約されて市民の開示請求に即応できる連携構築を目指されるよう謹んで上申したい。

6  以上から、静岡市各選管委員会がした前記各処分は、違法無効な処分であるから、この処分を取り消す旨の裁決を求める。

7 処分庁の教示の有無及びその内容
 『この処分に不服がある場合は、この処分があったことを知った日の翌日から起算して3箇月以内に、「1につき、静岡市葵区選挙管理委員会に対して」、「2につき、静岡市清水区選挙管理員会に対して」、「3につき、静岡市駿河区選挙管理員会に対して」審査請求をすることができます。なお、この処分があったことを知った日の翌日から起算して3箇月以内であっても、この処分の日の翌日から起算して1年を経過すると審査請求をすることができなくなります。』
 との教示があった。

8 添付書類
資料 1から 資料 8 まで 各1通
1、 海苔弁・葵区選挙公営一覧 
2、 海苔弁・清水区選挙公営一覧
3、 海苔弁・駿河区選挙公営一覧
4、 各地事例 霧島市選挙公営、開示資料
5、   々  上田市選挙公営、開示資料
6、   々  茨城県選挙公営、開示資料
7、   々  出雲市選挙公営、開示資料
8  (請求者作成)静岡市選挙公営ポスター代 一覧表



審査を申し出てから2週間経って審査会に諮問したという通知↓が来た。 半年か1年かかるか判らないが老人のボケが完熟する前に回答を頂きたいと思っている。
画像
   クリックで拡大

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

マイリンク集

  • 常総元気塾問題を考える、ひつじの日記
  • 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報  小出裕章(京大助教)非公式まとめ
  • 浦安市民の情報交換ブログ
  • 市民オンブズマンいばらきブログ
  • 審査請求 市民オンブズマンつくばみらい改め 劣化と失調/BIGLOBEウェブリブログ
    文字サイズ:       閉じる