79800円

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              切手


老人は選挙のポスター代と燃料代の返還を求めている。 

これまで、県側は燃料費について、選挙運動でものすごく燃料を費消した、しかし、「条例で1日の負担の限度額を超えて公費の支払いを受けることはできないため、公費の支払いを受けることのできる範囲内の量で請求した」事も考えられる、と言っている。    上限が1日7350円と決まっているので、実際の給油はそれ以上だったのだが、その金額までを、(例えばリッター125円の時は58・8リッターまでを)やむなく抑えて請求した、という理屈である。

大学を出ている弁護士なのであろうけど、もの凄い理屈である。 しかもそういう選挙運動を9日間連日続けて毎日58・8リッターを消費したと、ある候補者は請求し7350円×9日間=66150円分の公費負担を受けたのである。

選挙運動は午後8時までとされているが連呼行為をしなければそれ以外の時間でも選挙区内を走行することに制限はない、とも言う。  それはそうだが、8時以降の夜中に黙々と走って何をしようとするのか、選挙運動以外の耐久レースでも想定しているのか、こんなことを真面目腐って書類に書いているのである。裁判というものがこんな下らない理屈をやり取りして何年もかかるのでは普通の人間はとても正常な精神を保てはしない。


金額は僅かかも知れないが、その底に潜む精神は卑劣である。税金で面倒見てくれるのだから貰っておいて何が悪いというのであろう。  議員候補者にとっては税金はインチキ手続きさえすれば天から降ってくる現金なのだ。それを見逃して恩義を着せて、うす汚い議員を見下しているのが選管職員である。


選挙カー燃料費実験してみれば・・・クリック→ http://www.youtube.com/watch?v=46Z6xfL3Dnw

そこで老人は、石油店にその給油伝票を、裁判の場に提出して貰いたいと申し出た。 きっと70リッターとか65リッターとかの数字があって、そのうちの58・8リッターだけが請求されているのが判明するだろうと思うのだ。

印刷社についても同様である。デザイン料、用紙代、印刷経費などが、そのそれぞれの選挙区の公費負担の上限と1円の違いもない単価・金額で作成されているのであれば原価計算の資料を参照すれば理由が判るであろうという事である。



この費用に1件1050円が必要と言われ、今日、老人は76社分、79800円分の切手を郵送納付した。行政の怠慢を指摘し県に返還を求めるのに言い出しっぺが負担するという仕組みだ。  良くできている。これではまともな神経の人間なら怒り出すだろう。    言うまでもないが老人はまともではなく、ボケているから平気である。

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10月8日というと、ある出来事が想起される特別の日であった。今は多くのふつうの1日と変わらない。
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