偽造領収書の 2

ここに4枚の領収書がある。  石岡市選出の桜井富夫議員が政務活動補助アルバイトなどを雇用したとして、4人に支払った人件費の領収書である。桜井さんはこの領収書と、芸術的出来栄えと言ってもおかしくない程筆跡が酷似した数十枚のものを証拠として添付する事により25年度人件費分計1,856,000円の交付を受けた。
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画像 ↑4枚は自民党分の報告書ファイル25年12月分の15枚目~18枚目に綴られている事を示す
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       これは26年1月分のもの、勿論この月のものも4枚ある。  クリックで拡大


4枚の領収書の筆跡は良く似ているように見えないだろうか?   似ているなどという生易しい表現を通り越して老人には酷似していて、同一人が書いたとしか思えない、こういう領収書が過去3年分数十枚も提出されている
が、議会事務局の職員は

『筆跡鑑定にでもかけるのでない限り、似ている似ていないは主観の問題で、私(達)には似ているとも似ていないとも判断できない、判断する必要もないんです』と言います。  そう筆跡に関する断言を避けたうえに更に

『仮に似ているとして何が問題でしょう?  世間一般の商習慣で、何かの理由で領収書の必要な側が、予め金額や住所氏名を記載して対価支払い時に即捺印だけを求め回収する事は良くあることですし、報酬や賃金を払っておいて年度末や期末に領収書を付けて申告する必要が生じた時何か月分も一気に書いて、捺印を求める事もよくあるのではないでしょうか、そういう事も考えられる時領収書の筆跡が似ている事が何かおかしいと言う事はないし、また領収書にそういう厳密さが求められることもないのではないですか?』

と言うのだ。

そういう、言ってみればインチキが通用しないようにレシートの日時とか、金額、場所、照会番号印字などが広く行き渡っているのだと思うが、政務活動費に限っては同一筆跡であろうと年度末、期末の一気作成であろうとお構いなし、というのである。 


激烈な選挙を勝ち抜いて市民に選ばれた議員は人格各織見弥増して高いだろうし、不正な使用などしないだろうから信用しています。  その議員様が、県民福祉実現のために調査活動、視察研修広報広聴、県政報告資質研鑚意見聴取、交通文通ネット発信など自由に活動した結果ですから疑う余地のない報告なんです、という麗しい告白だ。  兵庫号泣議員が醜態をさらした後にも尚そう言えるのだから目出度い事だ。 

そして『茨城県政務活動費の交付に関する条例施行規程』では、   (証拠書類等の整理保管)として  

第7条 『会派の政務活動費経理責任者は、政務活動費の支出について、会計帳簿を整理しその内訳を明確にするとともに、証拠書類等を整理保管し、これらの書類を当該政務活動費の収支報告書の提出期限の末日から起算して5年を経過する日まで保存しなければならない』

と定めます。ところがこの証拠書類等を議会に提出する義務はなく、その閲覧、照会、確認、参照は会派の気分次第だと言うのです。 現在まで数度の閲覧申し込みに、どの会派も応じようとしない。 (注、共産党会派は直ちに従事者の氏名、雇用期間、振り込み口座など雇用契約書と勤務実績表を開示しました)

条例や施行規程でいかにも全体が整合する様に作られていると見せかけて、実は肝心の証拠調べには届かないように仕組んである、間抜けな、不完全な、否、計算された狡猾な法の潜脱です。  検証すべき議会事務局が、そこのところに手を入れないように、点検しなくても済むように、議員が詐欺横領をしても見逃すように作ってある欠陥条例である。  この類を最大限悪用したのが兵庫号泣議員でした。  切符の券売機で買えば領収書は出ない、出なければ自分で書いた支出証明書で良い、として年間数十回も同じ地区へ政務活動で行ったとする虚偽、詐欺実行だった。


老人は会計帳簿や、雇用契約書、勤務実績表の閲覧照合に応じない会派の人件費支出については全て、詐欺請求であると広言します。 進歩派を装う個人会派も同じだ。  議会事務局も共犯である。
 開示閲覧させることに如何なる困難も、新たな負担になる事もない→(5年間分整理保管せよとなっている訳で)会計帳簿や証拠書類を見せられないのはそこに何らかの見せられない不正があるからだ、と指弾します。 


勿論こんな弱小ブログの呟きは県会議員や議会事務局職員には届きません。  その辺が如何にもぼけ老人の認知症亢進具合を示していて情けないところである。

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