意見陳述  隠し砦の3疑惑人3

県議会の議員名簿によれば、島田幸三議員の御住所は小美玉市花野井872-5である。  氏が事務所と車を借りたとして政務活動費を4万円づつ月8万円支払っている(株)常陸開発工業の住所地番は 小美玉市花野井872-4である。見ての通り1番違い、地続きお隣である。

http://search.yahoo.co.jp/search?tt=c&ei=UTF-8&fr=sfp_as&aq=-1&oq=&p=%E5%B8%B8%E9%99%B8%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%B7%A5%E6%A5%AD&meta=vc%3D

今ネットでこの会社を検索すると、おや?有限会社常陸開発工業、と株式会社常陸開発工業の二つがヒットして住所が少し違うのに電話番号が同じだ。  住所が違う、会社名が違うのに電話番号が同じとはどういう事だろう?  老人は素人だから詳しい事は判らないが、平成18年に会社法が改正されてそれまで有限会社だったものは株式会社に転換を促されたらしい。  それで内容はそのまま会社が株式会社に移行することなどがあったのではないかと聞いている。  それにしても住所が違うのにそういうインチキが可能なのかどうか。

島田議員はある時(株)常陸開発工業の領収書を添付し、違う月には常陸開発工業(株)の領収書を添付し、又ある月は常陸開発工業有限会社の領収書を添付して車のリース代を計上し、事務所家賃を計上している。  月8万円を払ったとして2分の1按分で4万円づつである。 怪しくはないのだろうか?

(株)常陸開発工業の登記簿には、会社の目的として土木工事一式とか建築工事一式とかが並んでいるが車の販売やリースなどと言う項目はない。 隣のお友達に車を借り事務所も借りてそれを政務活動費で落とすと言うのが適切なのかどうか疑問だ。

8年前に既に有限会社としての存続は終わった筈なのに、この政務活動費の領収書は有限会社の社判の(有)と言う印字部分をボールペンの手書きで(株)に訂正したものだ。手書きだから(株)が前に付いたり後に付いたりしている。 登記上は株式会社に転換したとしても、その後約8年も有限会社印を使うなど疑問だ。ある月のフアックス番号は手書きで訂正されているのに他の月のフアックス番号は訂正されていない。そういういかがわしい領収書が毎月出されていても議会事務局の点検・参照では有効になってしまうという事が、この政務活動費交付全体の仕組みの杜撰さを表している。


島田議員は月25万円で政務活動補助者を雇用しその半額12万5千円を政務活動費として計上し交付を受けている。  月25万円年額300万円に当たる調査研究、政治活動補助の実態はこれも勤務実績表との参照によって確かめたい事柄である。




猿は木から落ちても猿だが議員が選挙に落ちればただの人だ、という暴言を前便で紹介したが、選挙ありきで公金を掠め取る仕組み→選挙運動に使えないとされている公金を選挙の時のために事務所費や車のリース代としてプールしておいて選挙の時献金して貰えば巧妙な迂回支出が完成する。  あるいは事前に人件費として詐欺的に請求してプールしておけばいざ選挙の時活用できてしまう。  

2月6日加筆訂正
訂正前→株式会社常陸開発工業の社長Nさんは今度の(昨年暮れの)県会議員選挙で、島田議員に50万円の寄付をしている。

訂正後→株式会社常陸開発工業の社長Nさんは今度の(昨年暮れの)県会議員選挙で、島田議員に事務所架設一式の費用として50万円の寄付をしている。


議会事務局は政活費収支報告が上がって来た時、政務活動従事者と議員との間に雇用契約がある事を確認し勤務実績もあることを確認しているというが、では3年に亘って同じ筆跡の領収書が添付されている時、あるとされ、職員が見たとされる雇用契約は前前年度から続いていた契約なのか、更新された痕跡があるのか、或いは年度ごとに新たに結び直された雇用契約なのか、そもそもそういう点検をしているのかどうかが疑問だ。


何枚もの、何人もの活動費領収書が同じ筆跡であるときも私文書偽造に当たらない、筆跡が似ているかどうかは主観による、筆跡鑑定迄するなら判るだろうけどそこまでする必要はない、条例、規則、手引にそういう規程、条項がない、と言う議会事務局職員の勝ち誇った断定や、事務所費領収書が有限会社のものであったり株式会社の領収書であったりしても問題ないとする寛容さが兵庫号泣議員のケースと同じであるように見えるのはしつこいクレーマ―の思いこみなのだろうか。


老人はこの常陸開発工業が26年10月6日に商号変更して中村,建工に変わった後の11月に、小美玉市で旧社名のまま工事入札に参加し、落札し、工事契約もしたことがおかしい、何か不正があると陳述したが、小沼代表監査委員からは『小美玉市の入札、契約云々は、監査請求には関係ないからそいうことは発言しないように』、と再び注意された。  老人は関係ないとは思わないそういう疑問があるのだから島田議員の事務所費関係を調査して欲しい、9階に下りて(監査委員事務局は県庁23階にある)選挙管理委員会の窓口に行けば今直ちにNさんからの50万円の献金は選挙運動費用収支報告書で確認できることである、と述べ陳述を終わった。



監査委員からは質問はなかった。お二人の顔が苦虫を噛み潰したような顔に見えたがこれはこちらの思い入れが強すぎるせいだろう。1時間ほど許された時間は半分くらいしか使えず11時過ぎには終わった。朝日と茨城新聞の記者さんが廊下で少し話を聞いてくれた。  この程度の陳述にも→全く片隅の些事であるにもかかわらず記者の関心が寄せられているなら、この先監査委員も少しは緊張するかもしれない、と少し心が軽くなった。


2月6日加筆
島田幸三議員は県議会議員名簿には小美玉市花野井872-5と登録しながら、選挙運動費用収支報告書には花野井871と記載している。 選挙の候補者の住所は住民票や戸籍謄本によって厳密に確定されている筈だ。であるからこそ、時に居住実態がある・ないで問題になって当選が取り消されたりする。 この871番地が常陸開発工業有限会社の住所である。 つまりこの3者、有限会社(871番)と株式会社(872番-4)と島田議員(872番-5)(選挙費用報告書では871番)の間には何らかの違法、誤魔化しが隠れている。  違う会社で同じ電話番号、異なった住所での登録、届け出。 商号変更をしながら旧法人名での入札参加、落札契約など。 県議会事務局と選挙管理員会事務局、小美玉市などが別々の窓口として受付け、連携していないから領収書も収支報告書も地域の実力者だとデタラメで通用してしまうのだろうか?。公職選挙法の虚偽記載にあたるのではないか? 一般市民が異なった地番を記入すればごく簡単な申請でもどこの役所でも受け付けまい。公金支出の証拠である領収書や選挙に関する報告書でこんなインチキが容認されているのが異常だ。 事務所費も車リースも人件費も架空である疑いが拭えない。 島田議員、自民党、議会事務局、選管はどう説明するのだろう?  

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この記事へのコメント

しん
2015年03月20日 06:57
是非不信な点は徹底的に追及してほしいです。
頑張ってください
2015年03月23日 18:34
≪しん、さん、コメントをありがとうございます。

不審な点を追及する良い方法があったらお知恵を貸して下さいな。 「不信」という言葉の語感もなかなか味がありますね。

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