経済常任委員会

9日は経済常任委員会です。  委員長は倉持さん、廣瀬、古川、岡田、堤、坂、中山栄さんが委員、傍聴議員が今川さん、川上、海老原、、秋田、染谷さんの5 人、今日は請願を出した関係と思われる市民の女性がお二人、陳情を出した方が一人、老人と併せ市民4人が傍聴席に座りました。 久々の賑い?です。
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9/9経済常任委員会

昨年から今年にかけ、高速道の橋からコンクリート塊などを投げ入れる悪質な事件があり、今年4月に犯人が検挙されましたが、これに対応して道路公団(今は公団とは言わずNEXCOと言うようです)から橋のフェンス嵩上げの要請があったそうです。  作った後は市に移管されるそうで市内に架かる7つのうち4橋のフェンスを2メートルから3メートルにするというもので、その財源として緊急地方道路整備事業補助金を7600万程申請したがかなわず、住宅市街地基盤整備事業に変えて申請したら4000万ほど下りた。  それでこの事業は財源変更という事になる、というような説明がありました。


市職員の仕事は事業に附く補助金を探し出す事なのかと思えるほど、多くの助成金、補助金の名前が出、一般補助施設整備等事業補助金、臨時河川等整備事業などの名前が出ました。  昨日も触れましたが、農地集積加速化事業は新政権になって凍結、廃止されそうです。商工課からはがんばる商店街支援事業補助金の話が出ました。

補助金を引き、助成金に頼り、交付金を当てにして借金を重ねるあり方は見直しが求められるのではないかと思います。公共工事を積み重ねて景気を維持しようとするのは永年の自民党政権と霞が関官僚、建設土木業界等の癒着からきていると繰り返し指摘されてきました。今度はその是正を掲げた政権が主導するのですから、自治体もぶら下がりをやめて地域の課題に自主的に向かい合う事が求められます。 そして何よりも談合や裏金の存在が疑われる行政の情報を公開し、議会を開かれたものにし、市民の参加を促し、議論が沸き起こるような仕組みにする、頭の切り替えが必要です。



議員からは早速、工事は地元業者に発注をという要望が出されました。豊体ー横町線の立ち退き問題は、住宅で2軒、田んぼで一件残っているが、合意は得ており条件を交渉中だが22年度に残るという答弁でした。

採決はせず質疑のみで3時02分執行部は退席しました。 

その後、前議会から継続の、気候変動法制定に関する請願が審議されましたが地方議会が論ずる問題ではない、新政権の方向を見よう、この請願を通してどこまで覚悟するか40年前の暮らしに戻るという事だ、CO2何%削減と言っても数字が判らないetc…などの意見が大勢を占め、古川さんの「世界的な課題になっている、法には具体的な数値がない、そこを法律化しようという請願でNPOからのきちんとした数字が出ている、議会は学ぶ必要がある」という発言にも同調者はなく、継続審議にするかどうかでは、この議会で対応する事になり、次いで採決の結果不採択になりました。


沢山の説明資料を持って傍聴に来ていた請願者に発言の機会が与えられなかったのは残念でした。ひと言くらいそういう雰囲気になればよいのにと思いましたが、委員の皆さんは自分で判らないと言いながら陳情者、請願者に喋らせるのは飛んでもないことだと思ってでもいるようでした。  委員の発言からはこの間碌に勉強した形跡も見えず、請願の趣旨に好意的だった古川さんからも、請願者の臨席・傍聴を多として思いの吐露を求めたい、というようなフォローはないまま進行しました。   この委員の方々は一体自分たちを何様だと思っているのでしょうか?  


このあと、旧谷和原村当時の行政の対応に不満を訴える陳情を審議しましたが、委員長の倉持さんは、古い事なので最初にボタンの掛け違いがあったのか聞きたい、と都市建設部の職員を招いて説明を求めました。村の下水道工事に協力したが、元の農地に戻して貰えなかった、というもので5年も引きづってきた事は民間なら考えられない対応だ、市は他の処、東栗山の遺跡の問題や町営住宅の問題でも市民からクレームを付けられている、貸したものが現状こうなっていれば感情論だけではない、市ができる事はどういう事なのか行政側に求めるべきだと思う、というような意見が交わされ、結局、委員長の倉持さんが『当事者同士話し合ってもらう、議会として立ち会えるかどうか、結論を報告して貰う事にしよう』とまとめました。


老人は、『ここに陳情を出した当事者も来ています、1分でも2分でも発言して貰ってはどうでしょう! 先の気候変動の請願者も来ていましたが発言の機会がなく、折角来ているのに実にもったいない事です、市民協働は言葉だけなのでしょうか?』と不規則発言をしました。   勿論取り上げては貰えませんでしたが、今日もまたこの方々の鈍感さに呆れました。


4時半に近く、経済委員会からの来年度要望を話し合いました。事務局長の井波さんは市長が過去の要望に答えた例として、三島地区の農集排に着手、付加価値のある商品化、農産物直売所設置、プレミア商品券、県に対する道路要望、TX東京延伸、地域対話集会、地域指定計画の推進などを挙げました。

しかし、最初の7日、総務委員会の時、井波さんははっきり言っています。 要望は合併時から行っているが、今も任意の要望と言う事で、議決でもないし、期限もない、議決を経ての要望にしたいという事ならそうもできるが……と。

はっきり言って単なる気休めです。   なんでも自由に言って下さい、文言にこだわって……

どんどん議決して市長部局に突きつければ議会の力が判るのに口利き要望暮らしから意識の転換ができない議員
ばかりです。

4時38分に散会。   散会後、倉持さんに市民がいると邪魔なの?と聞いてみました。そう、とお顔に書いてありましたが、俺も考えてやっているんだよ、というお返事でした。   倉持さん指揮の委員会は時間がかかります。委員全員の意見を引き出そうと促すからです。   その限りではとても好ましい采配です。しかし残念ながら勉強不足の委員ばかりのようで委員長の誘導に応じて議論が深まることを期待するのですが余り実現しません。


 何回も言っていると虚しくなりますが、ボケているので又言います。ボケているからこそ又言えます。

市民の参加と関与が求められています











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