9月17日・議会最終日

2日から始まった9月議会の最終日です。会期初日に先議した専決事項、人事同意に続き、最終日の今日は条例改正1件、補正予算5件、一般会計決算、国保特会など決算9本を認定、請願2件を審議うち1件を採択、発議2本を採択しました。


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     最終日。開会前・議員入室です


各委員長の報告を求めた後、一般会計予算認定には、古川議員が反対討論、横張議員が賛成討論、起立採決の結果賛成多数で承認(反対は川上、古川さんの2名)。   後期高齢者特会認定は海老原、川上、古川さんの3人が着席のまま賛成起立多数で承認。



議員発議の「地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書」は坂さん、秋田さん、高木さん、染谷さんから出され、『旧政権の緊急対策など15の基金に基づいて事業を準備、執行しているところ新政権によって取り消されれば困る、ついては財源の確保を』、という意見書ですが、聞いていて違和感を感じました。自民党政権の緊急経済活性化策などはかなりいかがわしいばらまきという異論がこれまでもあったところです。
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        9・17つくばみらい議会・教育長・教育次長……



すると中山栄一さんが手を挙げ、『新政権は地方分権や財源の見直しを掲げて今回圧倒的な支持を得て多数を取り政権交代となった、未執行部分を見直すとも言っている、そういう時これ迄通りの予算をつけてくれと言うのは間違っていると思う』、と反対討論しました。   採決の結果賛成多数で意見書は採択されたのですが、着席して反対の意思を表したのは倉持さん、海老原、中山栄さんの3人で、ここでは古川、川上さんは賛成に回りました。


政権交代が起こってこういう反応がこれからもっと多くでてくると思います。公共事業を引いてきて、補助金や、交付金、助成金を探して、それに建設、土木、物品納入業者が群がるという図は成り立たなくなるのではないでしょうか。
契約、入札、、試算積算、企画計画等が公正に行われ、随意契約や談合などは排除され、資料・情報が開示され誰にも判る形で検証されるようにならなければなりません。 




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         議長着席・このあと市長入室です          

民主党新政権は早くも沖縄密約について徹底調査を指示し、八ッ場ダムの建設中止を明言しました。
これまで隠されていた不祥事情報の公開にも当然取り組む事になると思います。旧態依然とした予算執行と業界育成、ぶら下がり独法の存続肥大も、地元企業保護の偏りなども見直されなければなりません。  長期政権に特有の澱みや事なかれ主義、前例踏襲主義の悪弊等も改革を迫られるでしょう。  




ところで老人は「裸の王様」と言う寓話を思い起こしました。  Z議員が報告しているとき発言中にしゅっこうぶ、という発音が聞こえたのです。最初執行部、と受け取っていましたが何度聞いてもしゅっこうぶと聞こえます。出航?出向?出稿?何度聞いても、執行と言うべきところをしゅっこう、と言っています。  老人は堪りかねて、傍聴席を出て事務局の職員に執行としゅっこうでは意味が違う、訂正しないとおかしい、と言いました。事務局長は発音がおかしいだけで意味は執行部と言っている、という事ですが、議場に戻って聞いていても誰も注意しません。  Z議員が降壇した時議長の今川さんが、「録音の不具合で発音の少し違うところがありますが、正規の発言と言う事で取り扱います」とフォローしてくれました。

休憩になったとき、老人は昔の悪い癖が出て、大声で議場の全員に言いました。  「しゅっこうぶ!」と聞いていて皆さんはおかしいと思わないのですか?誰れかがすぐ注意すれば済む事なのに、意地悪く見過ごしているのは良くない、執行部としゅっこうぶです、訂正すれば済むことなのに、ヤジとしても言わない、そんな事だから議会のレベルが落ちるのです、執行部は議員を馬鹿にして冷たく見ているのですか?と。


休憩後入室の時、Z議員は方言もあり、発音も悪いのでしゅっこうぶと聞こえたようですが執行部と言っていました、と
老人に説明して呉れました。勘違いや間違いは誰にもあります。老人など真っ先に誤字脱字を犯し、間違いをする事が多い方です。しかしそれを指摘せず放置する事は冷たい事です。意地悪ともいえます。議員、職員が放置すれば共犯になり、みんなが判っていながら注意しないなら、当人は裸の王様です。  

(老人の取るに足りないこのページでも時に誤字訂正を送ってくれる人がいます。恥入る許りですが、強い感謝の念を持ちます)


この録画はやがてネットで全国に公開されます。   その時つくばみらい市議会のレベルはこんなものと思われては市民が迷惑です。発言中のヤジは慎むべきですが、必要なヤジを飛ばす元気もないなら議員のあり方が問われます。 まさか、右から左に聞き流す癖がついていて何も気が付かなかったのではないと思うのですが。




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           散会直後の議場・このあと全員協議会へ

今議会傍聴者は本会議は4~5人、委員会は経済常任委員会に4人の傍聴があった他は、総務、教民、決算委員会にも一人だけ、うち11日はゼロだったそうです。最終日、本会議も3人、うち一人は取材?の記者、市民は2人だけでした。  十指に満たないと言えば少ないという意味でしょうし、五指に余るという意味も片手に<さえ>余る、という使い方で少ないことを憂いて使う強調のための表現だと思います。   会期中を合計しても傍聴者は、十数名程度でした。しかしネットではやがて多くの市民がアクセスするでしょう。 そこで再度議論が沸き立つ事を望みます。  

 午後1時に開会、総て終了して閉会は2時52分でした。


独断と偏見の今議会ワースト1はつくばみらい市民、ワースト2は決算委員会で質疑打ち切りに、異議なしッと唱和した議員の皆さん(中学生が40人傍聴しているとき同じことをやれますか?)ワースト3は今議会も一般質問のなかった中山平議員、

ベスト・ワンは体験学習の中学生の皆さん、ベスト2は陳情を議題として取り上げ、委員の意見を集約して市に対応の努力を求めた経済委員長の倉持さんとし、ベスト3は発音の勉強が必要なZ議員とします。  

ま、何といってもボケ老人の言いッ放しですから気にする事はありません。

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